テクニカル指標は何を使う?

 バイナリーオプションは、相場と名のつくものなら、よほど人気のない市場でないかぎり売ることが可能です。現に相場のメッカであるアメリカでは、さまざまな市場でオプション売買が行われています。
 しかし一般の人が取り組むには、やはりそれなり人気があり、市場規模が大きいFXなどがふさわしいといえます。
 バイナリーオプションもFXの一形態にすぎませんから、基本はチャート(罫線)を見ながら、買うタイミングなどを判断することになります。

 FX業者から提供されるチャートソフトに、自分好みのテクニカル指標を反映させて判断をしていきます。
 もし自分好みのテクニカル指標が提供されないなら、別のチャートソフトを使って判断するか、別の業者と取引すべきでしょう。
 ここではいくつか代表的なテクニカル指標について説明します。

○移動平均線
 移動平均線の基本はトレンド判定に使うことです。
 たとえば、現在値が移動平均線を越えたら買い優位、現在値が移動平均値を割ったら売り優位と判断します。
 強いトレンドが発生しているとき、順張りに使えば、このテクニカル指標はとても効果的に機能します。
 一方、相場がレンジ(持ち合い)に入ると、とたんにこの指標はダマシばかりになりますので要注意です。

○ストキャスティクス
 移動平均線とは逆に、このストキャスティクスのようなオシレーター系といわれるテクニカル指標は、逆張り的に使うと効果的に機能します。
 たとえばこのストキャスティクスが10%以下や90%以上といった極端な値が出ているとき、10%以下なら買い、90%以上なら売りといった具合に逆張り的に使うのです。
 一方、相場が強いトレンドが発生しているときは、まったくあてにならないので要注意です。